教えてくれたのは・・・

光川 彩夏 さん
AYAKA MITSUKAWA

LHT エクステリア事業部 
エクステリア商品開発部 
第二商品開発室 開発3チーム

※部署名や役職は取材当時のものです

デッキの「熱さ」が
気になる方は、
新素材のデッキDCがおすすめ!

デッキの「熱さ」が気になる方は、新素材のデッキDCがおすすめ!

メンテナンスの簡単さで選ばれることが多い人工木デッキ。一方で、そのお悩みNo1*は、夏場に熱くて使いづらいこと。屋根やシェードなどをかけて直射日光を遮ることもできますが、「そもそも熱さを感じにくい」素材を選ぶこともできます。人工木のメンテナンス性はそのままに、独自の構造と素材を開発し、天然木のように熱さを感じにくい人工木デッキ、それが「デッキDC」です。

*LIXIL調べ

さらに開発者目線で深掘り!

人工木デッキの熱さを解消するには?
そのカギは床板の素材にあった

開発で心掛けていることはLIXILのデッキを選んでいただくために、新しい機能など優れたポイントを取り入れること。特に2022年に発売された「デッキDC」は、ほかにない特長的な機能を持った人工木デッキだと思います。床板の素材を変えることで、ユーザーのお悩みである「熱さ」を解消し、庭だけでなく、保育園やドッグランなど幅広い場所でご活用いただけていることがうれしいです。床板も軽くなり、施工性が良くなったという声もいただけました。