教えてくれたのは・・・

清水 亨 さん
TORU SHIMIZU

LHT エクステリア事業部 
エクステリア商品開発部 
第二商品開発室

※部署名や役職は取材当時のものです

お手入れが
行き届かなくなった庭は
ガーデンルームで
敷地を有効活用!

お手入れが行き届かなくなった庭はガーデンルームで敷地を有効活用!

庭を芝生にしたものの管理できなくなってしまったり、子どもが成長して遊ばなくなったことで庭を放置されている方も多いのではないでしょうか。そんなお庭はガーデンルームで囲むことで空間が一変し、手軽に有効活用できるようになります。さらにデッキで雑草を抑えられるので、草むしりなどの管理の手間も減少。視線が気になる方は、ガーデンルームの前面に腰壁を設けて、少しクローズドな空間にするのがおすすめです。

さらに開発者目線で深掘り!

外観トレンドを捉えながら
普遍性をもつデザインを追求

外観

ガーデンルームの開発では、住宅トレンドに合わせたデザインを大切にしています。
2010年代には南欧風の柔らかい住宅デザインに合わせた「ココマ」を、近年ではシンプルモダンな住宅が増えていることからスタイリッシュなフォルムの「ジーマ」を開発しました。ただ、長く使用していただきたいものだからこそ、トレンドに合わせるだけでなく、普遍的で飽きのこないデザインにするよう心掛けています。
設置を検討する際は、現在の生活だけでなく、子どもの成長やセカンドライフなど将来のライフステージも見据えて検討するのがおすすめです。最初の印象だけで決めずにショールームで実物を見たり、プロのアドバイスを受けながら商品や仕様を選ぶことで、納得のいくガーデンルームを購入して欲しいですね。