昼も夜も楽しめる
ナチュラルテイストの外構に、
荷受けをラクにする
宅配ボックスを。
RoomClipユーザーの「tomokon」さん
(Room No: 6250566)に取材しました。
いつでも、すぐに受け取れる。
「スマート宅配ポスト」の
便利さを実感。
ご主人のご両親が所有されていた土地に、木の温もりを感じる戸建て住宅を新築されたtomokonさんご夫婦。「建物がナチュラルな雰囲気なので、外構も建物に合わせて温かみのあるデザインにしたくて」と、Instagramなどを活用して外構イメージを膨らませていました。
外構づくりについてさまざまな要望を考える中で、絶対に外せなかったとおっしゃるのがLIXILの「スマート宅配ポスト」。お仕事で日中は自宅を留守にしていたり、休みの日も家事や育児に忙しく荷物が受け取れないことが多く、不便に感じていました。
宅配ボックスには無骨なイメージをもっていたというtomokonさん。しかし「スマート宅配ポスト」のシンプルでスタイリッシュなデザインをひと目見て気に入り、採用を決めました。
ナチュラルテイストの外構に都会的なデザインの「スマート宅配ポスト」が馴染むのかが心配だったそうですが、施工会社の方の提案で「スマート宅配ポスト」の足元や玄関アプローチの横に植栽を置くことで周囲の外構とも調和。建物や外構のテイストと統一感のある仕上がりを実現されました。
宅配ボックスは自身で操作することが多いエクステリアアイテムだからこそ、“使いやすさ”が重要だとおっしゃるtomokonさん。「『スマート宅配ポスト』は、荷物を前から取り出すタイプや後ろから取り出すタイプ、扉の右開き・左開きなど敷地に合わせて使いやすい仕様を選べる点も魅力的でした」。
「スマート宅配ポスト」の設置後は、「いつでも荷物を受け取れるのでうれしいですね」と満足のご様子。
「イベント用に購入した子どもの仮装など、早く受け取りたい荷物が確実に届くので助かっています。近い将来、子どもが一人で留守番しているときに宅配業者さんが来ても応対する必要がないので安心ですね」。
蔵を活用したライトアップで、
夜間も美しい景色に。
色鮮やかな紅葉とウッドデッキが目を引く庭は、「親戚や友人の子どもたちを招いて一緒に楽しめる場所にしたい」というご要望から生まれました。「花火大会の日は、ママ友や子どもたちを自宅に招待しました。昼間はウッドデッキでヨーヨー釣りを楽しみ、夜には庭で花火を見上げながら、みんなで夏祭り気分を味わいました」。ほかにも、七夕の日には庭に竹を飾って短冊を吊るしたり、休日には家族でピクニックをしたりと、庭はお子さまと一緒に思い出をつくる場所として活躍しています。
- 「フェンス」「ウッドデッキ」は施工会社様がオリジナルで作成しており、LIXILの商品ではございません。
樹木のライトアップも外構づくりのこだわりのポイントです。採用された照明はLIXILのエクステリアライト「美彩」の中でもシンボルツリーのライトアップに最適なスパイクスポットライト。夜になると樹木はもちろん、空間全体を明るく照らします。花火大会の日に訪れたご友人も、「照明を付けると、こんなに雰囲気が変わるんだね!」と昼間とは違った表情を楽しまれていたそうです。
ダイニング横の窓外にも樹木とスパイクスポットライトを配置。光を当てると蔵の外壁に樹木の影が映るように工夫されています。「室内から蔵に映っている樹木の影を眺めるのが好きで。風が吹いて葉や枝の影がゆらゆらと揺れている景色を見ると癒されますね」と眺めを楽しめる庭を実現されました。
わたしたちのエクステリア
こだわりPOINT

庭を広く見せる
樹木の配置3本の樹木は横に並べるのではなく、あえて前後に少しずらして配置。視覚的な奥行きが生まれるので、室内から庭を眺めたときに広く感じます。また、樹木は道路を歩く人の視線を引きつけ、室内の様子に目が向かないようにしてくれます。
室内から
グランドカバーが見えるように地面の土をフェンス側へ斜めに盛ることで、室内からも地面に植えたグランドカバー(下草)が見えるように工夫されています。
植栽の中に溶け込む
デザインの照明を採用樹木を引き立たせながら、玄関アプローチの位置を明確にするため、樹木の足もとにエクステリアライト「美彩」のローポールライトを設置。表面が鏡のようなデザインのため、植栽が鏡面に映り込み、植栽の中で自然に馴染んでいます。
事例で使われている商品
※事例には、販売を終了している商品やカラーが含まれている場合がございます。詳細は最新カタログをご確認ください。