新築をご検討中の方必見!後悔しないベランダ・バルコニーづくり
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ベランダ・バルコニー

新築をご検討中の方必見!
後悔しないベランダ・バルコニーづくり

「一生に一度の買い物」と言われる住まいづくり。だからこそ、思い描く夢やこだわりをカタチにして、後悔のない住まいを実現したいものですね。

しかし、最新型のキッチンやインテリア設備など、お部屋の中に気を取られて、つい後回しになりがちなのが外まわり。なかでもベランダ・バルコニーは意外な盲点です。

暮らし始めてからよくお聞きする「もっとこうすれば良かった」という声や、そうならないための解決策をLIXIL東京エクステリアショールームのコーディネーターにお聞きしました。

プロのアドバイスを参考に、これからの住まいづくりに役立ててくださいね。

ベランダ・バルコニーづくりで後悔しない
6つのポイント

advice

家づくりの打ち合わせ初期段階から

ベランダ・バルコニーの仕様も
チェックしよう!

新築時のベランダは、お施主さまがご自身で選ぶよりも、住宅会社からの提案で図面に折り込まれていることがほとんどです。間取りやインテリアの設計ばかりに気が向いて、ベランダやバルコニーの検討に十分な時間を取らないまま、打ち合わせが進んでいくことが少なくありません。ベランダ・バルコニーはお部屋の間取りにも影響するので、後から変更することが難しいのです。

すると、新居が完成して窓からベランダを見たときに「こんなつもりじゃなかった…」といったイメージと異なる仕上がりに後悔するケースが見られます。

ショールームを活用して、イメージのズレを防ぐ

ベランダ・バルコニー全体がどのような仕様になっているのかを、家づくり初期段階の打ち合わせから確認しておくことが大切です。お部屋の間取りを考える時に、一緒に考えていきましょう。手すりの高さ、床の広さ、使っている素材、見た目など。

また、仕様に入っている製品はメーカーのショールームで確認できると、完成後のイメージと仕上がりとのズレがなくなるのでオススメです。

advice

ベランダ・バルコニーの
使用目的を明確にして、


それを実現できる広さを確保しよう!

「あれ? 想像していたより狭いかも……」

ベランダを使ってティータイムや趣味を楽しみたいと思っていたけれど、いざベランダに出てみると「思っていたほど広くない」「テーブルやチェアを置くと狭い」と、広さに関する後悔もよく見られます。

この原因として考えられるのが、室外機の大きさや手すりの厚さを考慮しておらず、その分利用できるスペースが減ったというもの。「これだけ広さをとれば大丈夫だろう」と決めずに、本当に用途にあった幅や奥行きになっているのかをきちんと確認しましょう。

提案書だけで判断せず、実際に大きさを測ってみる

「ベランダは洗濯物を干すだけ」か、それとも「ガーデニングも楽しみたい」「子どもとベランピングに挑戦したい」なのか、まずはベランダの用途を明確にします。

そして、設計の初期の打ち合わせでベランダの用途や希望を伝えておき、設計の提案書が上がった時点で、実際にどれくらいの広さになるのかを測って確認すると失敗がありません。

advice

ベランダ・バルコニーは、玄関ドアや

庭のフェンスと
色やデザインを揃えよう!

【CASE3】「ベランダの色が、ちぐはぐに見える」

少しでもおしゃれな家に仕上げるために、こだわりたいポイントが多い住まいの外観。この外観デザインを決めるとき、ベランダやバルコニーの手すりをアクセントに用いることがあります。このときに注意したいのが、手すりの色やデザイン選び。

多い失敗のひとつは、「見本を見て選んだのに、イメージしていた色と違う」というもの。ほかにも、「木目調の手すりデザインが人気と聞いて採用したけれど、なんだか外観がちぐはぐな印象になってしまった」など、住まい全体のテイストに調和していないため、外観デザインがアンバランスになってしまったというのもよくあるお話です。

見本やサンプルは、太陽の下でも必ずチェックを

理想の外観に近づけるためには、色見本やサンプルは室内の照明の下ではなく、太陽光に当てて見てみるのがコツ。実際、手すりの色は太陽の光に照らされているので、外に出て確認した方が、よりリアルな仕上りをイメージできます。

また、外観のテイストにばらつきを出さないために、手すりのデザインは玄関ドアや外構フェンスと色を揃えると、統一感のある外観に仕上がります。

advice

気になる外からの視線を防いで

ストレスフリーな
住まいを実現しよう!

【CASE4】「室内からの眺めを気にしていなかった!」

ベランダやバルコニーはリビングで過ごしているときに目に入る場所。そのため部屋から見る窓の外の眺めがどうかにも注目しましょう。

最近は、新型コロナウイルスの影響で在宅時間が増えているため、自分たちだけでなく、隣家のご家族も同様に在宅されていることが多く、窓からの視線が気になるという声をよくお聞きします。窓の外からの視線が気になると、リビングでのリモートワークに集中できない、部屋でのんびりくつろげないといったストレスにつながります。

ベランダの面材やデザインで、外からの視線をガード

窓からすぐ近くに隣家やマンションがあると、どうしても視線は気になりますね。室内から見たときに外からの視線が気にならないように、窓の向きやお隣との距離を考えてベランダを設置するようにしましょう。

隣家との距離が近い場合は、ベランダも透明のパネルやスリット状の手すりよりも、木目調の横格子のデザインを選んで視線を遮るなど、ベランダ・バルコニーのデザインにこだわることも大切です。

また、パネルだけでなく柱のセレクトも重要。柱が太くて外の眺めの邪魔になるとの声もお聞きするので、太さや形状もチェックするようにしましょう。

advice

夏場の日差しを抑えて、

快適で家にもやさしい
バルコニー・ベランダに!

【CASE5】「日当たりは良いけど、夏場は暑すぎる」

お昼から夕方まで日の当たる時間が長い「南向き」の住まい。ベランダを南側に設けると、部屋が明るく、洗濯物も乾きやすいのがメリットです。

しかし、家の周囲に日差しを遮るものが無いと、夏場はベランダから窓を通じて強い日差しが室内に注ぎ込むため、室温が高くなります。

日除けできるアイテムで、室内のダメージを防ぐ

日当たりの良さは重要なポイントですが、暑すぎるのも困りもの。そんなときは、オーニングやサンシェードの設置がおすすめです。

夏は室内への直射日光を遮り、室内の温度上昇を抑えてくれるので、室内熱中症対策にも役立ちます。また紫外線をしっかりカットするので、日焼けやインテリアの色あせ防止にも効果的です。

advice

夜もベランダ・バルコニーで
楽しみたいなら


屋外コンセントを設置しておこう!

ベランダにコンセントがあれば良かった

ときにはベランダで食事を楽しんだり、間接照明でグリーンを演出したり。ベランダ・バルコニーを活用して暮らしを楽しみたいと思っても、電源がないため不便だという声もよくお聞きします。

室内から延長コードで電源を引っ張ることもできますが、その場合は窓をしっかり閉めることができず、常時使用はできません。また、電源は配線工事が必要になるため、あとから設置しようと思っても大掛かりであきらめたというケースも見られます。

屋外コンセントは、設計の段階で確認を

家族のライフスタイルやベランダ・バルコニーの使い方を考えて、なるべくなら新築で家を建てるときに、屋外コンセントも設置も設計に入れておきましょう。

特に夜にベランダを使う場合、電源がないと照明が使えないので不便ですね。設置する場合は、使いやすい位置にあるかどうかも、きちんと確認しておくことも忘れずに。

ベランダ・バルコニーづくりにおすすめ!

さまざまな外観スタイルにマッチする
「モダンパネル」

LIXILの「モダンパネル」は、3つのスタイルから住まいにピッタリなデザインを選べます。住宅外観を個性的に演出したい方や、新しい住まいでベランダ・バルコニーを快適な空間に仕上げたい方におすすめです。

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