開放感はそのままに!オープン外構の侵入防止アイデア
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開放感はそのままに!
オープン外構の侵入防止アイデア

オープン外構の魅力は何といってもその開放感。しかし、敷地と道路の境界が曖昧であるため、ご自宅の敷地内を横切って通行する人を見かけたことはないでしょうか?今回はオープン外構の住まいでちょっと気になる、歩行者の通り抜けを防ぐアイデアをご紹介します。

オープン外構に多い!お悩みあるある

敷地の周りをフェンスや塀、門扉などで囲まないオープン外構。開放的で明るい外観に仕上がる、工事のコストを抑えられるなどのメリットがある一方、敷地と道路との境界が曖昧になることで、知らずに通行人や車が敷地内に侵入していることがあります。

実際によくお聞きするのが、「通行人がショートカットで敷地を横切っている」「車同士のすれ違いや切り返しで侵入されてしまう」というケース。特に車が侵入すると、外構の床面にタイヤの跡が残ってしまうこともあります。こうしたお悩みから対策を考える方は多くいらっしゃいます。

せっかく日当りや風通しのよい土地で、すっきりとした外構デザインに仕上げた住まいだからこそ、通行人や思わぬ車の侵入でストレスを感じることなく暮らしたいもの。そんなオープン外構にありがちなお悩みを解消する、さまざまなアイデアをご紹介します。

ものを置いて物理的に侵入を防ぐ

手軽に対策!鉢植えやプランターの配置

まず手軽に侵入を防ぎたい方は、敷地と道路の境界線近くに鉢植えやプランターを置いてみましょう。自宅前で植物のお世話をする姿は、私有地のアピールにつながり、外構を美しく彩ることもできます。背の高い植栽であれば、侵入防止と同時に目隠しの役割も果たしてくれます。

「いけず石」は交通量の多い場所におすすめ!

道が狭い割に交通量の多い道路に面している場合、鉢植えやプランターは車などが当たった際に倒されてしまう可能性もあります。そのような場合は、車よけのために置かれる「いけず石」というアイテムがおすすめです。角地のあまり広くない場所でも、いけず石をひとつ置くことで車が注意して避けようとするため、敷地内への侵入を防げます。

心理的に侵入しにくい状況をつくる

センサーライトで気づいてもらう

夜間は足もとが暗く境界が分かりにくいため、気づかないうちに敷地を通り抜けられている場合も。人や動くものに反応して点灯するセンサーライトを設置すると、敷地の境界に近づいた際に照らしてくれるので、通行人や車に気付きを与えられます。電池式やソーラーバッテリーなど様々なタイプがあるので、使用しやすいものを選びましょう。

防犯面も強化!防犯カメラの設置

センサーライトに合わせて、防犯カメラを設置するとさらに侵入防止の効果が高まります。空き巣など不審者に対しては威嚇になり、防犯面の強化にもつながるのでおすすめです。スピーカーを備えたタイプの防犯カメラなら不審者に対して声かけもできるので、相手と直接対峙せずに済むので安心です。

「ここからは私有地」と分かるように強調する

地面のデザインを変えて印象を強める

敷地がアスファルトのままだと公共のスペースだと思われて、侵入されやすくなります。敷地の部分だけコンクリートの色を変えたり、段差を設けたりすると、敷地の境界線を強調することができ侵入防止に効果的です。

エクステリアアイテムを部分的に活用する

よりしっかりと私有地を強調したい場合は、エクステリアアイテムを活用してみましょう。たとえば、ポールやコーナーガードを駐車場の前や角地だけなど部分的に設置することで、開放感を維持したまま境界を強調できます。また、車や人通りが多い道路に面している場合は、目隠しフェンスやスクリーンを設置すると侵入や横切りを防ぐだけでなく、住まいのプライバシーを守るのにも効果的です。

ご自宅の敷地を示す外構デザインのアイデアはたくさんあるので、一度施工会社に相談してみるのもおすすめです。

LIXILのフェンスALなら、
スタイリッシュに侵入防止が可能!

最小限の部材だけで構成されたシンプルな形状の「フェンスAL」。スタイリッシュなデザインで外観とさりげなく調和しながら、通行人の意識に働きかけます。オープン外構の開放感はそのままに、敷地への侵入を防止したい方におすすめのフェンスです。また、組み合わせや使い方次第では玄関前のアクセントに。ファサード空間をワンランクアップさせたい場合にも活躍します。

ここでは、フェンスALを活用した侵入防止の設置例をご紹介しましょう。

敷地前面の道路と軽やかに仕切る

敷地と前面道路をゆるやかに仕切りながら、侵入を防ぐデザインです。玄関前にあまりスペースを取れない敷地でも、シンプルなデザインのフェンスALならすっきりと納まります。空間のアクセントとして引き締め役にもなり、玄関ドアや宅配ボックスなど周辺アイテムと色味を合わせることで外観の調和もとれます。

夜間も安心!
角地の境界を視覚的にアピール

フェンスALは角地の設置にもおすすめ。さりげない部分的な仕切りが、視覚的に境界を示します。オプションのシームレスラインライトを合わせると、夜間も敷地の境界をアピールしつつ幻想的な外観を演出できます。

※シームレスラインライトは2024年3月発売予定

スクリーンを合わせて
メリハリをつける

玄関アプローチにフェンスALとスクリーンを組み合わせることで、侵入防止とプライバシーを両立。シンプルなデザインだからこそ、植栽との相性も抜群です。“隠す”と“見せる”のメリハリをつけながら、動きのある玄関アプローチに仕上げることができます。

開放感が魅力のオープン外構。さりげなく境界を主張しながら外構のデザイン性を高めるフェンスALを上手に取り入れて、敷地への侵入を防ぎませんか?